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【元ディーラーが暴露】本当は教えたくない新車を安く買えちゃう6つのポイント

たい平
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こんにちは元外車ディーラーのたい平です。

新車は出来る限り安く買いたいですよね!こちらの記事では、新車を出来る限り値引きしてもらう方法をご紹介します。

新車を購入する時、下取りの価格も気になりますよね。車を高く売る方法についてはこちらを是非ご覧ください。

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こんな人に読んでほしい

・新車の購入を検討されているかた
・安くする方法を知人に教えてあげたいかた

まずは欲しい車をイメージしよう

すでに欲しい車が決まっている方に関しては必要無いですが、早い段階で購入したい車をイメージしておくことが大事です。現在車を所有している方であれば、車検がもうじき来るタイミング、車の調子が最近おかしい、事故ってしまった、というタイミングではすでに少し遅いです。
そうなってから考え始めてしまうと、買い替えまでの時間が非常に少なく、自分の車を下取りに出す際にも金額が下がってしまう可能性があるからです。

車を選ぶタイミング

気持ち的に、もうじき購入してもいいかなと思っている状況でしたら、車検がくる一年前くらいからは、車を選び始めましょう。期間に余裕があれば、じっくり車のことを調べる時間もありますし、車検が残っているほうが、所有している車の査定額も少なからずUPします。それと、買わなくてはいけない状況よりも、買わなくても良い状況のほうが、営業に値引きの交渉がし易いというところがポイントです。

資料と情報を集めよう

何となく気になっている車があれば、メーカーのホームページからカタログを請求できますので、カタログを参考にグレードによる違いや、価格などの情報収集をしましょう。あとは、インターネットでその車の口コミを見るのもいいと思います。情報が少ないまま急いで車を購入してしまうと、購入した後に気づく後悔が多数出てくることがあるからです。

それと車のことを色々調べておくと、営業の口車に乗らずに済むこともあるので、とても大事なポイントです。あとは、気になる車はネットでおおよその割引額を調べておきましょう。

実車を見にディーラーへ足を運ぶ

ここから少し億劫なところですが、カタログや画像と実車では、受ける印象や知り得る情報が雲泥の差です。内装のチープさや細部の部分、車の大きさや、室内空間などはやはり実際に見てみないとわかりません。

見積もりを貰う

実際に見に行って、特に気になる車があれば、営業にお願いして見積もりを出してもらいましょう。ただ、見積もりを出してもらうという行為は、営業にとって買ってもらうチャンスとなります。なのでゴリゴリと攻めてくる可能性があります。

しかし、期間にも余裕がありますので、「急いでないし、他にも見たい車がたくさんあるから」と伝えて退出しましょう。ですがもし可能であれば、何気なく「ちなみにどのくらい値引きできる?」と聞いておきましょう。後々その情報は役に立ちます。

営業のセールストークに騙されないこと

営業の手法としましては、こんなこと言っていいのかわかりませんが、「今日決めていただければ!!」「期間限定でこの車が安くなっています!!」「決算時期ですから!!」はい、騙されないでください。もちろん絶対にウソという訳ではないのですが、正直いつでもほぼほぼ同じ値引き額が出せると思ってください。なので焦らなくて大丈夫です。

同じメーカーのディーラーにも足を運ぶ

例えばホンダのフィットがいいかなと思っているのであれば、自宅近隣のホンダ数店舗に足を運び、それぞれ見積もり書を出してもらいましょう。同じホンダとはいえ、お店によって全然値引き額は変わってきます。ポイントとしては、最後に自宅から一番近いお店に行くことです。

車を購入した後は、点検等に行く店舗は自宅から近いほうがもちろん楽なので、一番近い店舗は最後にとっておくといいと思います。例えばそこではないお店で出してくれた値引き額は、その見積書を見せれば基本どの店舗でもやってくれると思いますので、どこかのお店で納得のいく金額を出してくれたとしたら、その見積りを持って近くの店舗に行きましょう。

値引き交渉 6つのポイント紹介

たい平
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ここからがポイント!

ある程度、車の情報や値引きおおよその値引き可能額が分かったところで、購入に向けて動き始めます。値引き交渉のポイントを下記の通りです。

①購入したい車とは別に競合する他メーカーの車を選んでおく。

②車を下取りに出さない方向で話を進める。

③欲しい車の値引き額によっては考えなくもないが、他にも色々車を見に行きたいし、車検までゆっくり考えたい!的な雰囲気で接する。

④営業と商談になったら、営業の事をちゃんと名前で呼ぶ。

⑤どのくらい安くなったら考えてもらえますか?と言われたら、ちょっと無理な値引き額を言う。

⑥これが限界ですと言われたら、ありがとうございます。今後の参考にさせていただきますねと言い、終わろうとする。

たい平
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一つずつ解説していくよ!

①購入したい車とは別に競合する他メーカーの車を選んでおく

この方法は、他のサイトにもよく書かれていますね。分かりやすく例を出すと、欲しい車がホンダのフィットであれば、競合はトヨタのアクアやマツダのデミオ。欲しい車がトヨタのハリアーであれば、ホンダならヴェゼル、日産ならエクストレイル、マツダならCX-5といったところでしょうか。

他のメーカーには取られたくないという気持ちが、値引き額には少なからず関わってくる部分だと思います。

②車を下取りに出さない方向で進める

こちらは少し大事なポイントです。というのは、営業は値引き額と下取り額を操作してお客を口車に乗せるという手法をとってきます。

例えば、仮に値引き最高額が20万、下取りの最高額が30万だとします。合計は50万となります。そこで営業は、「新車を10万引いて車を20万で引き取らせていただきます」とお客に伝えます。それに対してのお客の反応をみて金額を操作します。「そんなに下取り低いの!?」という反応であれば、「今日もし決めていただけるなら、値引きは10万が限界ですが、お車を30万で引き取ります」と言います。それでも納得いかない様子であれば、「下取りをなんとか40万でできないか、店長に相談してきます。もしそれが可能だったら、今日決めていただけますか?」と言ってきます。

これはあくまで一例ですが、このように、新車の値引きと下取りの額を操作し、ことば巧みに攻めてきます。

③欲しい車の値引き額によっては考えなくもないが、他にも色々車を見に行きたいし、車検までゆっくり考えたい!的な雰囲気で接する

あまりにも購入の意思が無いと判断されると、さすがの営業もあまり攻めてきませんし、値引き額も微妙な金額しか提示しません。かといって購入する気満々の人にも限界の値引き額は提示しません。

値引き額を引き出すにはぎりぎりの駆け引きが重要です。なので、このお客、もしかすると金額で押せば買うのでは?と思わせることがポイントです。

④営業と商談になったら、営業の事を名前で呼ぶ

これ案外効きます。営業も人間でして、たとえば「もう少し安くなりませんか?」とただ言われるより、「〇〇さんお願いします。もう少し金額頑張ってください」と名前を呼ばれると、どうしても少し嬉しくなり頑張ろうという気持ちになります。

⑤どのくらい安くなったら考えてもらえますか?と言われたら、ちょっと無理な値引き額を言う

こちらは商談中によく聞かれるセリフです。ここにさほど駆け引きはいりません。ですが、あまりにもおかしな金額を言うと笑い話にされてしまいますので、値引きの希望額+10~20万くらいで言ってみましょう。

例えば、マックスで値引きできる額が50万だとして、こちらが30万引いてくださいと言えば、きっと30万前後の値引きになると思います。そこを70万と言えば、50万に限りなく近い金額を引いてもらえる可能性があります。

⑥これが限界ですと言われたら、ありがとうございます。今後の参考にさせていただきますねと言い、終わろうとする

これが限界です。と言われてからが勝負です。「う~ん」と悩むふりをして、「まあ参考にさせていただきます」と商談を終わらせようとします。もしこれで営業が引き止めなければ、この商談は終わりでいいと思います。「あとどれくらい引けば?」なんて話になったら、「もっとできますよね?〇〇さんの限界を見せてください」的なことを言いましょう。もしその後に、一旦事務所に戻り、新たな見積書を作成してきたのであれば、そこらへんが値引きの限界値だと思います。

要点まとめ

・欲しい車の情報収集をする
・値引き額の希望をある程度決めておく
・営業との駆け引きを上手くする

このようなポイントをおさえておけば、うまくいけば値引きの限界額を引き出せる可能性がかなり高くなります。

おわりに

長い文章を最後までお付き合いいただきまして、本当にありがとうございます。私はこの方法で以前、発売したばかりのトヨタのノアを、50万引いてもらうことができました。(ちなみにその頃、ネットでの値引き平均額は20万くらいでした)
こちらの記事を読んでいただいた方は、ぜひぜひ一度挑戦してみてくださいね。

ABOUT ME
たい平
たい平
18歳で就職し、その後一念発起し23歳で美術大学進学。卒業後は介護系の営業職、外車ディーラーで務め、現在はグラフィックデザイナーという不思議な人生を送っております。今までの社会経験を元に、色々なお役立ち情報を綴りたいと思います。